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日々く忘備録

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焦がれる時

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  濁った波がぶつかり合ってはじけ飛ぶ。
濃い磯のにおいが雨と風の中につよく漂う。
わたしはこの海が大好きだ。
凪の日も、透きとおった日も、荒れ狂っていても、どんな日も。
吸いこんで生きかえる心地がする。
北九にいる時、むやみに焦がれる時がある。


七曲にある母がおすすめのラーメン屋に行く。
下関にうまいラーメン屋なんかないやろとたかをくくっていたらおいしかった。
けっこう濃厚スープ。
餃子もラーメンも科学の味がしなかった。
「楽」というお店。行列になってた。




それが世のすべてだとは思わないけどありがちだと思ったのでメモ↓。

 よしもとばななのブログより抜粋ー

 「トイレの前には、荷物の多い人用のサービスカートがあり、運転するお姉さんがにこやかに「どなたでもご利用できます」と呼びかけていた。
私は男トイレに入った子どもと外で待ち合わせていたが、私が出てもまだ彼はいなかった。私は気楽に「子どもは先に行きましたか?」とお姉さんに聞いた。
お姉さんは私と子どもが待ち合わせている様子も見ていたし、通行する全部の人を見ている場所にいるからだ。
そうしたらお姉さんはにっこりと笑って「どのお子様かわかりかねますので」と言って、そのまま顔をそらした。
うわあ、ロボットみたい!日本に帰ってきたんだ!これがまさに今の日本だ!と私は思った。
台湾なら少なくとも「どんな子だ?」「どうしたんだ?迷子か?」という質問が帰ってくる場面なのだった。
人間は人間とともに生きているから、人間の対応が見たいのであって、なにかしてほしいわけではないのだと思う。人間の小さい力を見たいだけ。
トラブルがなく、いい状態で、健康で、お金もあって…そういうときには全てが感じよく上品で美しく回っているが、ひとたびトラブルがあって弱者の側に巻き込まれたらもうどこにもひっかからないつるつるの壁。みんな見て見ぬふり。弱者の、病気の、トラブルの匂いをさけるためならなんだってする。それが今の日本。」
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by hibiku-77s | 2011-09-04 18:09 | 日々 | Trackback | Comments(0)
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