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日々く忘備録

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鳥の声

夜、車に荷物をとりに降りたらわーちゃんとばったり会う。
夜をねり歩くわーちゃんは昼間よりも元気そうだった。

勢いつけてイチョウの木にかけ上り、上のほうでわーわー云う。
まさか降りれない?

ねじ花、葛の花、ミズヒキ、こおろぎ、ヘクソカズラ、カルカヤ、やもり。


 来週17日から北九州で瓦礫の焼却がはじまることになっている。
この3ヶ月くらいの間出会う人々たずねてみたら、幾人もの人が原発は反対なのに瓦礫の広域処理に疑問を持っていないのを残念に思う。
親くらいの世代になるとほんとにテレビや新聞の云う通りの思考。
どれだけの量なのかとか、どのくらいの期間燃やすのかも知らなかったり。
がれきには放射性物質以外の汚染だってあるのにそれを普通のゴミと同様一般の炉で燃やす、そのことについて市は安全の一点張りで全く触れない事すら疑問に思わないのかな。
お金がどのように動いているのかとか。バグフィルターでは放射性物質には対応できないと製造元が回答してることについてとか。未だ痛み分けの精神だったり。


テレビばっかり見ていないで
すこし考えたらわかる。
想像すればわかるだろう。
何が起こっているのか。


たくさん、たくさんの目を背けたい情報やめんどくさい話であふれている。
自然と頭にもやもかかる。
もう考えたくないし考えられないのか?
今をどう生きるかなんてそれこそまるでテレビの中みたいにドラマティックだよ。
嘘みたいな現実がいままたほんとうになろうとしている。

善意と良識のあるふつうの人に対して私はもうずっと腹を立て続けている。
もうずっとずっと昔からそうだからいまにはじまったことじゃないけれど。
今回は最悪。
人に怒ってもなににもならないから。
自分が変わればと思ってきたのに。



大勢の虫の合間に、時折鳥も鳴いている。
夜鳴く鳥はするどい声。
眠りに落ちるまで暗やみにひびいていた。
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by hibiku-77s | 2012-09-12 08:18 | 日々 | Trackback | Comments(2)
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Commented by まいこ at 2012-09-12 21:43 x
ほんとそう思う。
今、この日本でおきていることに対して、疑問を持つ怒りを感じる声を上げる人はどの程度だろう。
犠牲になるのはこの状況を理解できないまま、大人たちを信じて生きる子供たち。
今の大人も昔は子供だった。大人と社会を信じて豊かさと便利さを求める中で生きてきた。
これから今まで通りに日本人らしく、お上を信じて暮らしていくのか?何事もないように。
今日、吉井にも東京から母子避難を考える方とお話してました。北九州の瓦礫のこともちょうど話してました。血液検査で下の子の甲状腺以上が出たそうで本格的に避難を考えたそうです。
その横で子供たちは楽しそうに遊んでた。これから、まだ汚染のない九州にどんな影響が出てくるのか。
不安と怒りでいっぱいだけど、出来るかぎり声をあげ、この問題を共有していかないと、と思った。
やっと見つけたこのブログ、最初の書き込みがこんなんで申し訳ない。
あさって、田中優さんの講演会に行ってきます。


Commented by hibiku-77s at 2012-09-13 08:27
わお!誰かと思った(^^)!
ありがとうたくさん書いてくれて。
出店なんかで最近いろんなところへ行くので移住してきた人々と出会う機会も多くなりほんとにいろいろ考えるよ。
不安と怒りってのよくわかる。
瓦礫受け入れについては叫びだしたいほど不安です。
私は家の周りの植物をごはんにつかったりするから正直それももうこわいです。
瓦礫のことだけじゃないけど今後をどうやって暮らしていくか家族会議しています。
私ももう大人やからあきらめたりはしないぞ。

こーちゃんとのらさんと仲良しで!
また会いに行くわ~!
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